第1回 認知症地域支援推進員の紹介と認知症の気づきチェック
認知症地域支援推進員とは
認知症地域支援推進員は、市内にある地域包括支援センター(通称おとしより相談センター)に配置されています。
認知症になっても安心して暮らせるよう、認知症に関する相談、支援や認知症の方を地域で支える仕組み作り等に取り組んでいます。
認知症について知りたい!困っている!等のご相談は、お住まいの地域を担当する地域包括支援センターまでご連絡ください。
センター名 | 住所 | 電話番号 | 担当中学校区 |
---|---|---|---|
勝田第一中学校区地域包括支援センター | 金上562-1 | 029-354-5221 | 勝田一中 |
大島中学校区地域包括支援センター |
東石川3183-1 |
029-219-5775 | 大島中 |
西部地域包括支援センター |
津田2093-1 |
029-276-0655 | 勝田二中、田彦中 |
北部地域包括支援センター | 足崎1474-7 | 029-229-2255 | 勝田三中、佐野中 |
那珂湊中学区地域包括支援センター | 烏ヶ台11835-2 | 029-264-1501 | 那珂湊中 |
美乃浜学園区域包括支援センター | 磯崎町4562-1 | 029-219-7020 | 美乃浜学園 |
認知症気づきチェック
認知症かな?と思うことはありませんか。認知症について気になることがあったら、つぎのチェック項目で確認してみましょう。
認知症チェック
- 電話していた相手の名前を忘れる
- 同じことを何度も言う、聞く、する
- しまい忘れ、置き忘れが増え、いつも探し物をしている
- 財布、通帳、衣類等を盗まれたと人を疑う
- 料理、片づけ、計算、運転などのミスが多くなった
- 新しいことが覚えられない
- 話のつじつまが合わない
- テレビ番組の内容が理解できない
- 約束の日時や場所を間違えるようになった
- 慣れた道でも迷うことがある
- 些細なことで怒りっぽくなった
- 周りへの気遣いがなくなり頑固になった
- 「この頃様子がおかしい」と周囲から言われる
- 一人になると怖がったり寂しがったりする
- 外出時、持ち物を何度も確かめる
- 「頭が変になった」と本人が訴える
- 下着を替えず、身だしなみを構わなくなった
- 趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった
- ふさぎ込んだり、何をするのも億劫がる
チェック項目に6個以上当てはまったら、認知症かもしれません。
かかりつけ医に相談してみましょう。
認知症地域支援推進員は、電話相談・自宅訪問を行っております。お気軽にお住まいの地域を担当する地域包括支援センターの推進員にご相談ください。
このページに関するお問い合わせ
高齢福祉課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:7231、7232、7233、7234
ファクス:029-354-6467
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。