赤ちゃんを迎える準備をしましょう

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ページID1014262  更新日 2024年8月30日

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出産に向けた準備は整っていますか?

妊婦さん

  • 産院で準備してあるもの、ご自身で準備するものは産院によって異なります。確認しておきましょう。
  • 妊娠中のトラブルに備えて、妊娠28週頃にはそろえてまとめておくと良いでしょう。
  1. 入院までに準備しておくとよいもの
    品名  
    母子健康手帳  
    診察券・健康保険証 妊娠子育て応援BOOK(妊婦一般健康診査受診票・産婦健康診査受診票・新生児聴覚検査受診票)も忘れずに。
    筆記用具・メモ・印鑑 貴重品を持ち歩けるように、小さめのバッグにまとめておくとよいでしょう。
    パジャマ(3~4枚) 前が全部開くパジャマがあると便利です。丈が長く、授乳もしやすいものを選ぶとよいでしょう。
    下着(3~4枚) 産褥ショーツ・マタニティショーツを準備しましょう。ブラジャーはノンワイヤーがおすすめです。
    ティッシュ・ガーゼ  
    タオル類 3~4枚あると便利です。
    洗面用具 産院にあるアメニティも活用しましょう。
    食事用具 お箸など。ペットボトル用のストローキャップもあると便利です。
    小物 時計・スリッパなど。
    出産時にあると便利な物

    テニスボールやリラックスグッズなど。

    退院時にあると便利な物 ベビー服・肌着・オムツ・おくるみ・ママの洋服など。
    チャイルドシート

    退院の時に使用します。使用方法など確認しておきましょう。

     

赤ちゃんを迎える準備は整っていますか?

  1. 出産前までに準備しておくとよいもの
    品名  
    肌着(3~4枚) 短肌着、長肌着、コンビ肌着など。必要に応じて追加で準備しましょう。
    ベビー服(3~4枚) ドレスオール、2wayオールなど。季節に応じた素材を選んでみるのもポイントです。
    おくるみ バスタオルでも代用できます。
    オムツ サイズを確認して購入しましょう。
    おしりふき

    使用頻度が高いので、たくさん準備しておきましょう。

    タオル・バスタオル 大人用と赤ちゃん用と分けるとよいでしょう。
    ガーゼ 授乳や沐浴でも使用します。多めに準備するとよいでしょう。

     

  2. 状況に応じて準備したほうがよいもの
    品名  
    哺乳瓶(1~2本) 必要に応じて追加で購入するとよいでしょう。
    乳首 赤ちゃんの成長と飲み方に合わせて選ぶとよいでしょう。
    哺乳瓶消毒 電子レンジ用・つけ置き用がありますが、どちらでも問題ありません。
    哺乳瓶専用ブラシ 哺乳瓶は洗いにくいので、専用のブラシがあると便利です。
    授乳クッション 母乳をあげる時に便利です。座布団や、バスタオルでも代用できます。
    粉ミルク 母乳の状況にもよりますが、1缶用意しておくと安心です。
    ベビーバス 沐浴を行う場所に合ったものを選ぶようにしましょう。ビニールタイプや、プラスチックのものがあります。
    入浴セット 洗面器・沐浴布・湯温計・ベビー用石鹸など。
    ベビー用ケア用品 綿棒・ベビー用爪切り・清浄綿(コットン)・体温計・ベビーオイルなどの保湿用品など。
    ベビーベッド

    準備しなくても問題ありませんが、兄弟やペットがいる場合は、あると便利です。レンタルもあります。

    ベビー布団 敷布団は硬めがよいでしょう。大人用の布団でも代用できます。

     

赤ちゃん

育児環境も整えましょう!

出産後は、赤ちゃんと一緒に帰ってきます。自宅の環境を整えましょう。

  • 基本的には大人が過ごしやすい室温で問題ありません。エアコンの風が直接当たらないように気を付けましょう。夏は26~28℃、冬は20~22℃が目安です。冬は乾燥するので、適宜加湿してあげましょう。
  • ベビー用品をまとめておいたり、間接照明をつけておいたりすると夜間も育児がしやすくなります。
  • 育児であったら便利なもの
    品名  
    調乳ポット

    ミルクのお湯が適温で準備できます。電気ポットで温度設定できるものもあります。

    ハイローベッド、チェア、バウンサー ぐずりの対策にもなります。レンタルもよいでしょう。
    オムツ用ごみ箱 オムツ専用のごみ箱があると便利です。
    抱っこ紐 長時間の抱っこに便利です。ライフスタイルにあったものを見つけてください。
    ハンズフリー授乳クッション(※) 哺乳瓶を固定してくれるクッションです。セルフでミルクが飲めるように作られています。
    液体ミルク(※) 常温で飲むことができ、調乳の手間を省くことができます。災害時にも役立ちます。

    (※)双子育児に便利

子育てに関する相談は子ども家庭センター(子ども未来課)へ!

  • 地域の子育てサービスを利用しましょう!
  • 市で行っている母子保健事業への参加・子育て相談を活用しましょう。
  • 子育て支援センターや児童館のイベントへの参加、地域の公園などを活用しパパやママの交流の機会を増やしてみるのも良いでしょう。

悩みは抱えず相談することが大切です。

妊娠・出産・子育てに関することは、子ども家庭センター(子ども未来課)までご相談ください。

 

このページに関するお問い合わせ

子ども未来課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。