地域密着型サービスの種類（予防）

サービスの種類と内容および費用のめやす

サービスの利用者負担は1割、2割または3割になります。

サービスの利用内容によってさまざまな加算、別途費用が生じることがあります。

介護予防認知症対応型通所介護

認知症のある方が、デイサービスセンターで食事・入浴のサービスや機能訓練が日帰りで受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（単独型の7時間以上8時間未満の場合）

要介護状態等区分	利用者負担
要支援1	876円
要支援2	978円

• (注釈1)別途食費、日常生活費等がかかります。
• (注釈2)社会福祉法人が運営主体となっている事業所については、利用者負担額が減額される制度があります。

詳しくはリンク先の社会福祉法人による利用者負担額減額をご覧ください。

• 社会福祉法人による利用者負担額減額

介護予防小規模多機能型居宅介護

利用の登録をした事業所で、心身の状況や希望に応じて「通い」を中心に随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせてサービスを受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（1か月につき）

要介護状態等区分	利用者負担
要支援1	3,509円
要支援2	7,091円

• (注釈1)別途宿泊費、食費、日常生活費等がかかります。
• (注釈2)社会福祉法人が運営主体となっている事業所については、利用者負担額が減額される制度があります。

詳しくはリンク先の社会福祉法人による利用者負担額減額をご覧ください。

• 社会福祉法人による利用者負担額減額

介護予防認知症対応型共同生活介護（グループホーム）

認知症の高齢者が共同で生活できる場（住居）で食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（30日の場合）

要介護状態等区分	利用者負担
要支援2	23,150円

• (注釈1)別途家賃、食材料費、日常生活費等がかかります。
• (注釈2)要支援1の方は利用できません。