居宅サービスの種類（予防）

サービスの種類と内容および費用のめやす

サービスの利用者負担は1割、2割または3割になります。
サービスの利用内容によってさまざまな加算、別途費用が生じることがあります。

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介護予防訪問入浴介護

移動入浴車などが訪問し、入浴のお手伝いをします。
利用者負担（1割）：1回874円

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介護予防訪問看護

看護師などが訪問し、介護予防を目的とした療養上のお世話や必要な診療の補助などを行います。

利用者負担（1割）のめやす

病院又は診療所からの訪問の場合

内容	利用者負担
20分未満	262円
30分未満	390円
30分以上1時間未満	565円
1時間以上1時間30分未満	831円

指定訪問看護ステーションからの訪問の場合

内容	利用者負担
20分未満	310円
30分未満	461円
30分以上1時間未満	811円
1時間以上1時間30分未満	1,113円

(注釈)早朝、夜間、深夜、緊急時、特別管理の加算があります。

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介護予防訪問リハビリテーション

リハビリの専門家が訪問し、リハビリを行います。
利用者負担（1割）：1回 303円

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介護予防居宅療養管理指導

医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが訪問し、療養上の管理・指導をします。

利用者負担（1割）のめやす

内容	利用者負担
医師の場合(月2回まで)	515円
歯科医師の場合(月2回まで)	517円

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介護予防通所リハビリテーション（デイケア）

介護老人保健施設や病院・診療所などで、食事・入浴のサービスやリハビリなどが日帰りで受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（1か月につき）

要介護状態等区分	利用者負担
要支援1	2,307円
要支援2	4,300円

(注釈)運動器機能向上、栄養改善、口腔機能向上の選択的サービスがあります。また、別途食費、日常生活費等がかかります。

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介護予防短期入所生活介護（ショートステイ）

介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（併設型1日につき）

要介護状態等区分	従来型個室	多床室	ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
要支援1	459円	459円	538円
要支援2	571円	571円	668円

(注釈1)別途滞在費、食費、日常生活費等がかかります。滞在費及び食費の一定額以上が保険給付となる「特定入所者介護予防サービス費」についてはリンク先をご覧ください。

• 特定入所者介護（介護予防）サービス費

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介護予防短期入所療養介護（医療型ショートステイ）

介護老人保健施設などに短期間入所して、医療や介護、リハビリが受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（介護老人保健施設1日につき）

要介護状態等区分	従来型個室	多床室	ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
要支援1	588円	622円	633円
要支援2	737円	785円	800円

(注釈)別途滞在費、食費、日常生活費等がかかります。滞在費及び食費の一定額以上が保険給付となる「特定入所者介護予防サービス費」についてはリンク先をご覧ください。

• 特定入所者介護（介護予防）サービス費

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介護予防特定施設入居者生活介護

有料老人ホームなどで食事・入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（1日につき）

要介護状態等区分	利用者負担
要支援1	186円
要支援2	318円

(注釈)別途家賃、食費、日常生活費等がかかります。

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介護予防福祉用具貸与

手すりや歩行器などの福祉用具を借りることができます。

平成30年10月から用具ごとの全国平均貸与価格が公表され、貸与価格の上限が設定されます。詳細は下記リンクをご覧ください。

• 公益財団法人テクノエイド協会ホームページ（外部リンク）

利用者負担（1割）のめやす（1か月につき）

用具の種類

• 手すり(工事を伴わないもの)
• スロープ(工事を伴わないもの)
• 歩行器
• 歩行補助つえ

利用者負担（1割）のめやす（1か月につき）

(注釈)下記の商品は、要支援の方は原則として保険の対象になりません。

用具の種類

• 車いす
• 車いす付属品
• 特殊寝台
• 特殊寝台付属品
• 床ずれ防止用具
• 体位変換機
• 認知症老人徘徊感知器
• 移動用リフト(つり具の部分を除く)
• 自動排泄処理装置

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