お母さんとお子様の家庭訪問
乳児家庭全戸訪問
ひたちなか市では、赤ちゃんの健やかな成長と保護者の方の育児を応援するため、おおむね生後4か月までの全ての赤ちゃんを対象に、保健師や助産師、看護師が訪問し、育児に関する様々な相談に応じています。
母子健康手帳交付時に配布された「乳児家庭全戸訪問連絡票」をもとにお伺いしますので、出産後、ポストに投函するか、市民課窓口にご提出ください。
赤ちゃんが生まれて生活や体調が大きく変わる時期ですので、赤ちゃんの発育やママ・パパの体調などお気軽にご相談ください。
対象となる乳児
ひたちなか市に住民票のあるおおむね生後4か月までの乳児
※他市区町村へ里帰りしている方は、里帰り先で訪問を受けることもできます。ご希望の場合は里帰り先市区町村へ依頼しますので、子ども家庭センター母子保健担当へご相談ください。
※生まれたときの体重が2,500g未満の赤ちゃんについては、母子保健法により「低体重児出生届」が義務づけられています。「乳児家庭全戸訪問連絡票」は「低体重児出生届」を兼ねていますので、必ずご提出ください。
養育支援訪問
産後は、ホルモンバランの急激な変化や、慣れない育児で心身ともに大変な時期です。ママ・パパの身体や心のこと、お子様の成長・発達、育児のことなど何か心配なことがありましたら一人で抱えず、ご相談ください。乳児家庭全戸訪問の他、養育支援訪問として保健師、助産師、看護師が訪問いたします。
対象:乳幼児・ママ・パパ
このページに関するお問い合わせ
子ども未来課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。