自立支援医療(育成医療)の主な適用例

ページID1007435  更新日 2022年1月5日

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以下は主な事例を示したものであり、これらの他にも該当になる場合があります。

自立支援医療(育成医療)の主な適用例
対象となる障害 障害の詳細 標準的な医療の例
視覚障害 白内障 水晶体摘出手術
未熟児網膜症 光凝固治療
聴覚障害 先天性耳奇形 形成術
外耳性難聴 形成術
言語機能障害 口蓋裂等 形成術
唇顎口蓋裂に起因した音声・言語機能障害を伴う者であって、鼻咽喉閉鎖機能不全に対する手術以外に歯科矯正が必要な者 歯科矯正
肢体不自由 先天性股関節脱臼、脊椎側彎症、くる病(骨軟化症)、義肢装着 関節形成術、間接置換術、切断端形成術
内部機能障害(心臓) 先天性疾患 弁口、心房心室中隔に対する手術
後天性心疾患 ペースメーカー埋込み手術
内部機能障害(じん臓) じん臓機能障害 人工透析療法、じん臓移植術(抗免疫療法を含む)
内部機能障害(小腸・肝臓) 小腸機能障害 中心静脈療法
肝臓機能障害 肝臓移植術(抗免疫療法を含む)
内部機能障害(免疫) HIVによる免疫機能障害 抗HIV療法、免疫調節療法、その他HIV感染症に対する治療

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