【講座番号442】ハーブとアロマでリラックス -香りを楽しむクラフト作り-

ページID1013423  更新日 2024年9月17日

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イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室

このイベントは終了しました。

講座案内

心身に穏やかに働きかけるハーブとアロマでリフレッシュするための活用法を学びます。

開催日

2024年5月9日(木曜日) 、6月13日(木曜日) 、7月11日(木曜日) 、8月8日(木曜日) 、9月12日(木曜日)

開催時間

午前10時 から 午前11時30分 まで

開催場所

市毛コミュニティセンター 集会室

対象

成人 15人

内容

講座内容(全5回)

5月9日(木曜日)人魚姫のモイストポプリ

6月13日(木曜日)キッチンハーブの寄せ植え

7月11日(木曜日)高原の香り フレッシュラベンダーを楽しむクラフト
8月8日(木曜日)ハーブとアロマで作る虫よけグッズ・虫刺されケア
9月12日(木曜日)秋のハーブのタッジーマッジ―(香りの花束)

(注釈)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。

申込み締め切り日

2024年4月9日(火曜日)

申込みは終了しました。

費用

必要

参加費は500円、教材費は6,000円です。初回に徴収します。

講師

鹿志村 恵美子

持ち物

ハサミ、新聞紙、ウェットティッシュ、筆記用具、飲み物

講座の様子

第1回5月9日実施

モイストポプリを作りました。粗塩とハーブを層にして容器に入れ、レモングラス、ラベンダー、ゼラニウムなど好みの精油を混ぜて作りました。1週間ほど熟成させ、香りが塩に移ったら、かき混ぜて小皿に盛り、香りのインテリアとして楽しめます。すべて手作業で行っているため、同じものはひとつとなく、自分好みのモイストポプリができ、受講生は満足して作品を持ち帰りました。

写真:説明している講師

写真:ハーブを容器に詰めている様子

写真:受講生が制作したモイストポプリ

第2回6月13日実施

5種類のキッチンハーブ(セージコモン、タイム、ステビア、ディル、スープセロリ)の特徴や効能などの説明を受けた後に、寄せ植えを行いました。セージコモンは、ハーブティーや料理に利用したり、いろいろな活用法があることを学びました。また、スープセロリはセロリの原種といわれ、セロリほどは大きく育ちませんが、葉や茎にはビタミン類が豊富に含まれており、サラダや肉料理にも利用できることなどが紹介されました。

写真:説明している講師

写真:ハーブを鉢に植えている様子

写真:制作したキッチンハーブの寄せ植え

第3回7月11日実施

9本のフレッシュラベンダーの茎にリボンを巻いてスティックを作ります。次に、リース台に麻布を巻いて留め、数種類のハーブをリボンで飾り、麻ひもで結び、ワイヤーで吊るしを付けてラベンダーリースのできあがりです。受講生は自分の思いをイメージしながら飾り付けを楽しんでいました。

写真:説明している講師

写真:ラベンダースティックを作る受講生の様子

写真:制作したラベンダーリース

第4回8月8日実施

虫よけスプレーとジェル、虫刺され後のケアクリームなど5種類の虫よけグッズを作りました。虫よけスプレーは、昆虫忌避作用成分を含有するレモングラスなど4種類をブレンドした精油にミネラルウォーターを加えて作りあげました。次にセントジョーンズワートオイルなど、精油を入れて虫刺され後のケアクリームを作りました。受講者はいろいろな香りを楽しみながらグッズを制作しました。

写真:講師が材料の説明をしている様子

写真:ケアクリームを作る受講者の様子

写真:制作したグッズ

第5回9月12日実施

フレッシュなローズマリーと、ドライハーブ(ラムズイヤー、スペアミント、ラグラス、千日紅)などを使って香りの花束をつくりました。オアシスの中央から外側に色とりどりのハーブを挿していきブーケのように仕上げます。そして最後にリボンを付けてオリジナルの素敵な花束ができました。

写真:説明している講師

写真:花束を作る受講生の様子

写真:制作した香りの花束

このページに関するお問い合わせ

生涯学習課(ふぁみりこらぼ内)
〒312-0057 茨城県ひたちなか市石川町11番1号
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