3.1 災害への備え

ページID1003558  更新日 2022年1月6日

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生活安全課:029-273-0111(内線)3211、3218

(1)事前にやっておくこと

  1. 自分の家から近い避難所を事前に確認してください。
    詳しくは、市のWebサイト(災害時に開設する指定避難所一覧)を参照してください。
  2. 自分の住んでいる所の危険度を事前に確認しておいてください。
    詳しくは、市のWebサイト(non-Japanese・防災)を参照してください。
    • 洪水ハザードマップ(日本語)
    • 土砂災害ハザードマップ(日本語)
    • 津波ハザードマップと津波浸水想定区域図と津波避難マップ(日本語)
    • 液状化ハザードマップ(日本語)
  3. すぐに持ち出せる防災用品を備えておいてください。(懐中電灯、携帯の充電器、ラジオ、ライター、雨具、軍手、マスク、笛、タオル、着替え、ビニール袋、薬、マスク、消毒液、体温計など)
  4. 家で保管しておく防災用品を備えておいてください。(7日分の水と食糧、カセットコンロ、ウエットティッシュ、着替え、タオル、ろうそく、ライター、懐中電灯、ランタン、ラジオ、電池、薬、マスク、消毒液、体温計など)
  5. 家具が倒れないように固定しておいてください。
  6. 家族との連絡方法や集合場所などを、家族と決めておいてください。
  7. 地域でおこなわれる防災訓練や、自分の子どもの学校でおこなわれる「引き渡し訓練」に参加しておいてください。「引き渡し訓練」とは、災害が起きたときに、子どもを保護者に確実に引き渡すための訓練です。

(2)災害情報を入手するために

1.防災行政無線

ひたちなか市では、市内に防災行政無線屋外放送塔を設置しており、災害に関する緊急のお知らせを日本語で放送しています。また、防災行政無線を聞くための戸別受信機を0円で貸し出しています。詳しくは、市のWebサイト(防災行政無線の戸別受信機を無償で貸し出しています)を参照してください。

2.ひたちなか安全・安心メール

防災行政無線で放送した内容をメールで受け取ることができます。

詳しくは、市のWebサイト(ひたちなか安全・安心メール)を参照してください。

3.Twitter

防災行政無線で放送した内容をツイートしています。

Twitterアカウント(@hitachinakacity)

※SNSを活用するときは、古い情報や間違っている情報があるので、気を付けてください。

4.ひたちなか市ホームページ

大きな災害が発生したときは、市のホームページから災害情報を確認することができます。

(3)災害用伝言サービスを使えるようにしてください

災害用伝言サービスは、地震や台風や大雨のときにだけ使えるサービスです。大きな災害のときは、電話がつながりにくくなるので、災害用伝言サービスを利用してください。文字の登録と音声の録音ができます。

文字で登録する

1.災害用伝言版(web171)

  • パソコンや携帯電話を使って、電話番号と伝言を文字で登録します。
  • 電話番号に登録された伝言を見ることができます。

2.災害用伝言版

  • 携帯電話から、伝言を文字で登録します。
  • 携帯電話番号に登録された伝言を見ることができます。

音声で登録する

3.災害用伝言ダイヤル(171)

  • 固定電話や公衆電話から伝言を音声で録音します。
  • 電話番号に録音された伝言を聞くことができます。

4.災害用音声お届けサービス

専用アプリを事前にインストールしたスマートフォンなどから、音声メッセージを送ります。違う電話会社の間でも音声メッセージを送ることができます。

(4)災害時に助けあえる関係を築く

日頃から近所の人と顔見知りになってください。わからないことがあれば近所の人に相談してください。地域でおこなわれるお祭りや防災訓練などのイベントに参加してください。

(5)保険に加入する

家や自動車を持っている人は、地震、水害、火災などで損害を受けたときの修理費用を補償してくれる損害保険に加入することをすすめます。

このページに関するお問い合わせ

市民活動課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:3222、3223、3224
ファクス:029-271-0851
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。