3.4 台風・大雨・竜巻が起きたら

ページID1003561  更新日 2022年1月6日

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日本の台風シーズンは7月から10月です。また、9月には竜巻が発生しやすくなります。竜巻が近づくと、風が吹いて空が暗くなったり、雷雨や大粒の雹が降ったりします。

(1)台風、大雨のとき

  • 強い風で家が壊れることがあります。家の点検や補強をしたり、外に置いてある鉢植えなどを家の中に入れます。
  • 雨戸を閉め、家の中にいてください。
  • 家が浸水しそうなときは、家具、電気製品、車、自転車などを高い所に動かします。
  • 電気や水道が止まることがあります。懐中電灯やラジオを準備し、お風呂に水をためておきます。
  • 海や川、水路、がけ崩れが起きそうなところに近づかないでください。
  • テレビやラジオで避難の指示が出たらすぐに逃げます。

(2)竜巻のとき

  • 外にいるときは、すぐに近くのしっかりとした建物に入ります。
  • しっかりとした建物が近くにないときは、水路やくぼみに身を伏せ、両腕で頭と首を守ります。
  • 建物の中にいるときは、雨戸、窓、カーテンを閉め、部屋の壁や窓から離れます。
  • 橋や陸橋の下には行かないでください。

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