3.3 地震が起きたら

ページID1003560  更新日 2022年1月6日

印刷大きな文字で印刷

日本では、地震の揺れの大きさを数字で表し、これを震度と言います。震度は10段階あり、大きい数字ほど強い震度を表します。小さい順に「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」があります。

詳しくは、気象庁のWebサイト(震度について)を参照してください。

(1)建物の中にいるとき

  • しっかりとしたテーブルの下に入り、頭を守ります。
  • 逃げられるように、ドアを開けます。
  • 外は、割れた窓ガラスが落ちてくるかもしれないので、すぐに飛び出さないでください。
  • ガス器具やストーブなどの火をすぐ消します。火を消せないときは119番に電話します。

(2)外にいるとき

  • 頭の上から物が落ちてくるので、頭を守ります。
  • 狭い道に入らないでください。
  • 塀や崖には近づかないでください。
  • 公園や学校の校庭などの広い場所に逃げます。
  • 車を運転しているときは、安全な方法で道路の左側に車を停めます。道路に車を置いて逃げるときは、鍵を車内に置いておきます。
  • エレベーターに乗っているときは、すぐに降ります。

(3)海や川の近くにいるとき

  • 海や川に近いところは津波が襲う危険な場所です。すぐに高い所に逃げてください。
  • 道が通れなかったり混んでいたりして車で逃げられないときは、車を置いて逃げてください。
  • 津波は何回も来ます。ラジオなどで津波の情報を確かめてください。

このページに関するお問い合わせ

市民活動課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:3222、3223、3224
ファクス:029-271-0851
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。