「子どもに話を聞いてもらうコツ」の巻
「気持ちはわかるよ」で満たされる♡
- 近付いて目線を合わせると伝わりやすい
- まずは共感!素直に聞いてくれるかも
- 大人のイライラも少しクールダウンできる
なかなか話を聞いてもらえないとどんどん声が大きくなってイライラも増加しませんか?
そんな時、まずは聞きやすい環境を作りましょう。
そして、頭ごなしに「~して!」と言うよりも、ちょっとだけ先生のコツを使って「~したい気持ちはわかるよ」とお話しをスタートしてみましょう。
そう言うことで、お子さんはちょっとだけ話が聞きやすくなるかもしれません。
一度の共感で難しい時は、二、三度繰り返し共感してみましょう!
おっと!それで大丈夫?聞こえているかな?
テレビを消す、おもちゃは一度預かる等、お子さんの刺激になるものは取り除くことでお子さんの注目をこちらに向けられるようにしましょう。
遠くから話すよりも、お子さんの傍へ行き座る等して目線を合わせるとより伝わりやすくなります。
子どもの気持ちはどうだろう?
「早くTVは終わりにしてお風呂に入って!」・・・と言いたい気持ちをぐっとこらえて、まずはお子さんの気持ちに共感します。
共感するフリでも構いません。「あなたの気持ちは分かるよ」という姿勢をみせることが大事です。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
子ども政策課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 ファクス:029-272-2940
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。