「伝え上手になるコツ」の巻
本当に伝わってる?
- してほしい行動を言葉にすることでイメージしやすい
- 見通しが持てるとやる気につながる!
ついつい急かしたり、「~しないで!」と言ってしまうことってよくありますよね。
それってお子さんにとっては「その行動の代わりに何をしたらいいか」が伝わっていないかも・・・
”ちょっとだけ先生のコツ”を使ってシンプルに「してほしいこと」を伝えてみると、自分がどう行動すればいいかお子さんもより分かりやすいですよ。
また、「~できないよ!」よりも「~できるよ!」の方がお子さんのやる気が出て挑戦しやすくなります!
「早くしてよ!」と言いたくなるけど・・・
何度も言っていることだったり、毎日のように言っていることだと「分かっているだろう」と思ってついつい急かしたり、イライラしたりしてしまいますよね。
でもそんなときは、”してほしいこと”を簡潔に具体的に伝えてみましょう。
「早くしてよ!」よりも、前向きに取り組めますね!
「手を洗わないとおやつ食べられないよ!」と言いがちだけど・・・
手を洗うと「おやつが食べられる」と伝えた方がお子さんのやる気が上がります!
「~できないよ!」よりも、口調も優しくなりますね。
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