再生可能エネルギービジョンについて
策定の趣旨
本市は、2021年3月に影響が避けられない世界的な環境問題に取り組むため、SDGsの考え方や気候変動問題を包括した「ひたちなか市環境基本計画」を、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第3項に基づく「地方公共団体実行計画(区域施策編)」及び気候変動適応法第第12条に規定する「地域気候変動適応計画」を含めて策定しました。あわせて、市民が暮らしやすいまちづくりを進めるとともに、豊かな環境を未来につないでいくため、2050年までに市域全体の温室効果ガスの排出実質ゼロを目指すことを表明しました。
これを受けて、カーボンニュートラルの実現を目指すうえで重要な位置づけとなる、再エネの活用を行っていくにあたり、本市が有する再エネのポテンシャル調査を行い、実現可能な再エネを抽出し、エネルギー転換を段階的、持続的に進めていく再生可能エネルギービジョンを策定しました。
計画の概要
本市における再生可能エネルギーの導入量は現在(2022年度現在)、589,934MWhです。市域で使用されている電気量(1,686,693MWh)の約35%となっています。再エネポテンシャルの調査の結果から、本市に適した再生可能エネルギーは「太陽光発電」であり、導入ポテンシャルは、1,548,388MWhです。電力使用量に対し、約91%でした。しかしながら、本市においては工場団地を有し、多数の工場が立地しているなどから産業部門からの温室効果ガス排出量が多いため、製品によっては高温処理をしなければならないなど技術的に電化が困難であり再エネ導入が適さない事業もあると想定されるため、CCUSやメタネーションなどのカーボンリサイクル等様々な次世代技術においても、注視していく必要があることが調査の結果わかりました。
計画本編
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