【講座番号311】フィルムコミッションとロケ地大国「茨城」
イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室
このイベントは終了しました。
講座案内
映画の歴史やロケ地となった映像作品の解説や裏話などから、茨城の魅力を再発見します。
- 開催日
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2023年5月10日(水曜日) 、6月14日(水曜日) 、7月12日(水曜日) 、8月9日(水曜日) 、9月13日(水曜日)
- 開催時間
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午前10時 から 午前11時30分 まで
- 開催場所
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1中地区コミュニティセンター 集会室2・3
- 対象
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成人 24人
- 内容
講座内容(全5回)
5月10日(水曜日)フィルムコミッションについて
6月14日(水曜日)県央地区のロケ地について
7月12日(水曜日)県南・県西地区のロケ地について
8月9日(水曜日)県北・鹿行地区のロケ地について
9月13日(水曜日)最新ロケ地について(注釈1)実際にロケ地を巡る講座ではありません。
(注釈2)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。- 申込み締め切り日
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2023年4月11日(火曜日)
申込みは終了しました。
- 費用
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必要
参加費は500円です。初回に徴収します。
- 講師
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谷田部 智章
- 持ち物
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筆記用具、飲み物
講座の様子
第1回5月10日実施
フィルムコミッションの説明に始まり、ロケ地「いばらき」の魅力として、東京から近く、それでいて海、山、川、滝、田園など豊かな自然、古民家や寺社など伝統建築物も多く、時代劇や歴史モノの撮影に最適であるといった説明が講師からありました。一方で、つくばエクスプレス、茨城空港など、現代モノや近未来モノのロケにも最適との説明もあり、ロケ地としての魅力が、茨城県にはふんだんにあることを再認識しました。
第2回6月14日実施
県央地区にある映画・ドラマのロケ地についての話を聞きました。代表的なロケ地として、水戸市の茨城県庁や三の丸庁舎、県立歴史館などがあり、ひたちなか市では、ひたちなか海浜鉄道や海岸など、小美玉市では茨城空港などの紹介がありました。なじみのある建設物や風景などがロケ地として活用されており、改めて茨城の魅力を感じることができました。
第3回7月12日実施
県南・県西地区にある映画・ドラマのロケ地についての話を聞きました。両地区とも東京から近いという地の利の良さもあり、ロケ地として多く活用されていることがわかりました。代表的なロケ地として、県南地区では、龍ケ崎市の大学や竜ヶ崎飛行場、牛久市の牛久シャトー、つくば市の筑波山などの紹介がありました。県西地区では、古河市の中央運動公園、常総市の坂野家住宅など、建築物や風景などがロケ地として活用されており、改めて茨城県のロケ地としての魅力を感じることができました。
第4回8月9日実施
県北・鹿行地区の映画・ドラマのおもなロケ地と作品について、説明を受けました。県北地区では、北茨城市で撮影された「雨情」「天心」、日立市では「今日に生きる」「天使を誘惑」「ある町の高い煙突」など多くの作品が制作されています。鹿行地区の潮来市では「娘船頭さん」「潮来笠」、鹿嶋市では「甦える大地」「さらば愛しき大地」、鉾田市では「ドラゴン桜」などの作品が制作されていることを知りました。受講生の皆さんは、うなずきながら、懐かしむように聞き入っていました。
第5回9月13日実施
2022年~2023年に放送、配信、公開の作品を撮影した最新ロケ情報の説明を受けました。ロケ地として、筑波海軍航空記念館(笠間市)、茨城県庁・三の丸庁舎・歴史館・七ツ洞公園・弘道館(水戸市)、アクアワールド(大洗町)など、身近なところで多数の撮影がなされていることを知りました。また、特殊な撮影として、道路封鎖、爆破、雨降らしなどの撮影についてもお話しいただき、楽しく講座を終了することができました。
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