民生委員・児童委員活動がしてみたい
1.民生委員・児童委員とは
民生委員・児童委員とは非常勤で特別職の地方公務員であり、地域を見守り地域住民の立場に立って相談に応じる、「地域の身近な相談相手」です。
民生委員・児童委員は活動日が決められているわけではありません。都合のつく範囲で無理のない活動ができるよう取り組んでいます。
また、給与の支給はなく(無報酬)ボランティアとして活動していますが、委員活動に必要な経費(電話代や交通費など)の一部は費用弁償として支給されます。
2.民生委員・児童委員の委嘱の流れ
ひたちなか市での民生委員・児童委員および主任児童委員の委嘱までの手続きの流れは次のとおりです。
- 市内各自治会長は、民生委員・児童委員としてふさわしい候補者を選出し、市長を通じてひたちなか市民生委員推薦会に候補者を推薦します。
(主任児童委員の場合は、民生委員児童委員協議会各地区会長が相応しい候補者を選出します。) - ひたちなか市民生委員推薦会は、候補者について審議し、適任と認められる候補者を茨城県知事に推薦します。
- 県知事は、ひたちなか市民生委員推薦会から推薦された候補者について、茨城県社会福祉審議会に諮問します。
- 茨城県社会福祉審議会は、県知事から諮問された候補者について審査し、適任と認められた候補者について県知事に答申します。
- 県知事は、茨城県社会福祉審議会の答申を受け、その意見を踏まえ、候補者を厚生労働大臣に推薦します。
- 厚生労働大臣は、候補者を民生委員・児童委員に委嘱し、または主任児童委員として指名する者を決定します。
- 民生委員・児童委員または主任児童委員として委嘱します。
3.一斉改選と欠員補充
(1)一斉改選
一斉改選は、3年ごとに行われ、全ての民生委員・児童委員、主任児童委員の改選を行います。ひたちなか市の場合、民生委員・児童委員は228名、主任児童委員は17名を委嘱します。
現在委嘱されている民生委員・児童委員の任期は令和4年12月1日から令和7年11月30日までであり、次回の一斉改選は令和7年12月1日です。
(2)欠員補充
欠員補充とは、3年の任期中、何らかの事情により退任し、欠員となってしまった地域に委嘱することをいいます。ひたちなか市では年4回(3月1日、6月1日、9月1日、12月1日)の委嘱を行っており、この場合の任期は、次回の一斉改選までとなります。
4.民生委員・児童委員の知識向上のための取り組み
(1)各地区での知識向上のためのミーティング
市内各地区の民生委員児童委員協議会にて「全体協議会」というミーティングを開催し、講話を聴き知識を深めたり、市や関係機関を招いて各種福祉制度について説明を受けたりなどを行い、知識の向上を図っています。また、県内外の福祉施設等を見学する視察研修も実施しています。
(2)市内民生委員・児童委員全員での研修会
年2回、10月と1月に市内の民生委員・児童委員全員が集まり研修会を開催しています。
【研修実績】
- ヤングケアラーについての講話
- 大人の発達障害に関する講話
- こども家庭庁による「こどもまんなか社会」実現に関する講話
(3)各分野における勉強会
市内8つの各地区から2~3名ずつが下記の専門部会に所属し、研修を行っています。
【各部会研修等実績】
- 在宅福祉専門部会
1.ヤクルト健康教室
2.居宅介護支援センターの視察研修
3.救命救急講習の受講 - 障害福祉専門部会
1.アイマスク体験
2.点字講座の受講
3.障害者スポーツ大会運営協力 - 児童福祉専門部会
1.児童養護施設の視察研修
2.スクールソーシャルワーカーの講話
3.市内の不登校児の状況についての講話 - 広報専門部会
1.民生委員向け広報紙の作成
2.記事の書き方講座の受講
(4)主任児童委員のミーティング
市内17名の主任児童委員で組織された主任児童委員連絡会にて、情報交換、市関係課との連携強化などを行っています。
【活動実績】
- ケース検討会
- 市子ども未来課家庭児童相談室との連携
- 学校関係者(教頭、生徒指導主事、養護教諭など)との懇談会
5.お気軽にお問い合わせください
民生委員・児童委員の活動に興味・関心のある方は、下記までお問い合わせください。
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このページに関するお問い合わせ
地域福祉課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
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