令和5年度 魚食普及研修会を開催しました

全国の魚食普及の取り組みを学び、今後の本市魚食普及活動の参考とすることを目的に実施する。

研修テーマ

伝統的な日本の鰹節文化と地域づくりを学ぶ

講師

芹沢 安久 氏（カネサ鰹節商店五代目・西伊豆しおかつお研究会会長）

二平 章 氏（日本カツオ文化研究所代表・茨城大学客員研究員）

日時

令和6年2月20日（火曜日）午後2時から午後4時

会場

ひたちなか市勤労者総合福祉センター 『ワークプラザ勝田』 2階 大会議室

内容

講演(1)

テーマ 『鰹節は頭と身体の健康食～江戸期の茨城や伊豆の鰹節にもふれて』

講師 二平 章（日本カツオ文化研究所代表・茨城大学客員研究員）

講演(2)

テーマ 『西伊豆の伝統『潮鰹』を生かした地域づくり』

講師 芹沢 安久（カネサ鰹節商店五代目・西伊豆しおかつお研究会会長）

参加者

ひたちなか市魚食普及活動実行委員会委員

ひたちなか市食生活改善推進員

ひたちなか市栄養教諭・学校栄養職員

ひたちなか市大型店連絡協議会委員

ひたちなか市勝田飲食業組合組合員

ひたちなか市那珂湊料飲業組合組合員

54人の皆様が参加してくれました。ありがとうございました。

研修会の様子