全国広報コンクール 平成31年

広報協会が主催する広報コンクールの受賞歴を掲載しています。

「市報ひたちなか」が平成31年全国広報コンクール広報紙 市部で入選

平成31年4月15日、「平成31年全国広報コンクール」の総合審査会が行われ、市報ひたちなかが広報紙 市部で入選しました。

全国広報コンクールでの受賞は、平成30年に続いて2回目。平成31年6月7日に福岡県北九州市で開催される全国広報広聴研究大会で表彰されます。

審査員からは「タブロイド版の特徴を生かし、表紙面と裏表紙面を使って、「くらし協同館なかよし」とそこにかかわる人たちを一挙に掲載したインパクトにまず圧倒された。「市民力」は自治体の基礎体力ともいうべきものであり、元気に活動している団体を取り上げることは、地域の元気につながる。主にくらし協同館なかよしとおらが湊鐡道応援団を中心に取り上げているが、人に焦点を当てているところが好感を持てる。また、「できることを、無理なく、できるだけ」「鉄道を残すことは、おらがまちを残すこと」のような、いいセリフをうまく小見出しに使っている。」との講評をいただきました。

このコンクールは、地方自治体の広報活動の向上に寄与することを目的に、各種広報作品についてコンクールを行い優秀作品を表彰するもので、1964（昭和39）年から実施されています。

都道府県の審査・推薦により提出された広報作品等を審査し、特選、入選を決定。今回入選した作品は、令和元年茨城県広報コンクールで特選となった写真で、茨城県の推薦を受け出品されました。

今後とも「市報ひたちなか」をよろしくお願いします。

平成31年全国広報コンクール 広報紙 市部 入選作品