第4次総合計画キックオフイベントを開催します

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ページID1013979  更新日 2024年6月6日

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第4次総合計画キックオフイベント開催

皆さんは、ひたちなか市の「総合計画」をご存じですか?

「総合計画」とは、市が将来どのようなまちを目指すのか。そのビジョンを示すまちづくりの最上位計画です。
現在の「ひたちなか市第3次総合計画」が令和7年度に期間満了となることから、令和6年度から新たな総合計画の策定に向けた取組がスタートします。

本イベントは、市の未来について皆さんと一緒に考える市民参画型のイベントの第1弾として、講演会や登壇者によるトークセッションを通して、ひたちなか市の魅力の再発見や課題を共有し、計画策定のキックオフとします。

皆さんのご参加をお待ちしています!

開催日時

令和6年8月10日(土曜日)14時から16時(13時開場)

出演者

大杉 覚 氏(東京都立大学法学部 教授)/基調講演、トークセッション

大杉覚氏

東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。成城大学法学部専任講師、東京都立大学法学部助教授を経て、平成17年から現職。総務省地域づくり人材の養成に関する研究会座長。専門分野は、行政学、地方自治論。ひたちなか市の「市民協働アドバイザー」を務めている。
 

日比野 克彦 氏(東京藝術大学 学長)/基調講演、トークセッション

日比野 克彦

アーティスト、岐阜県美術館・熊本市現代美術館館長。東京藝術大学に在学していた 80年代前半より作家活動を開始し、社会メディアとアート活動を融合する表現領域の拡大に大きな注目が集まる。その後はシドニー・ビエンナーレ、ヴェネチア・ビエンナーレにも参加するなど、国内外で個展・グループ展、領域を横断する多彩な活動を展開。また地域の場の特性を生かしたワークショップ、アートプロジェクトを継続的に発信。現代に於けるアートの更なる可能性を追求し、企業、自治体との連携なども積極的に行い、「アートは生きる力 」を研究、実践し続けている。

ひたちなか市長 大谷 明/トークセッション

ひたちなか市長

1973年生まれ、ひたちなか市(旧・勝田市)出身。大学進学を機に上京し、13年間広告会社に勤務した後、政治・経済を学び直すため、松下政経塾に入塾。

2011年~2014年、茨城県議会議員。2018年~現在、ひたちなか市長(2期目)。

プログラム

第1部 基調講演

大杉 覚 氏

テーマ:これからの時代の「まちづくり」とは(仮) 

内容:まちの魅力の再発見、まちづくりの課題事例を通して、まちづくりに必要なことについて伺います。

日比野 克彦 氏

テーマ:「文化的処方」とは何か(仮)

内容:文化的処方、ハピネス、ウェルビーイング等をキーワードとした、東京藝術大学の取組や考え方について伺います。

第2部 トークセッション

「大杉覚 × 日比野克彦 × ひたちなか市長」によるトークセッション。

少子高齢化・デジタル技術の発展など変化が著しい時代において、皆さんが「暮らしたくなるまち」「暮らし続けたいまち」とはどのようなまちなのか、参加者の皆さんとともに深堀りしていきます。

場所

ホテルクリスタルパレス(ひたちなか市大平1丁目22−1)

定員

最大100名

※応募者多数の場合は、抽選となります。

対象者

ひたちなか市のまちづくりに興味のある方

申込方法

令和6年7月20日(土曜日)までに、下記の「二次元コード(QRコード)」または、「第4次総合計画キックオフイベント申込フォーム(外部リンク)」より申込フォームへアクセスし、必要事項を入力の上、お申込みください。
※申込結果は7月下旬頃(予定)メールでお知らせします。

申込フォーム
申込フォーム(二次元コード(QRコード))

このページに関するお問い合わせ

企画調整課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 ファクス:029-275-1877
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。