原子力災害に備え県内の14市町村と広域避難に関する協定を締結

ページID1003904  更新日 2022年1月5日

印刷大きな文字で印刷

原子力災害におけるひたちなか市民の県内広域避難に関する協定

東海第二発電所で、重大な原子力災害が発生、または発生するおそれがある場合に備え、平成30年3月29日、土浦市役所において、茨城県内の14市町村と「原子力災害におけるひたちなか市民の県内広域避難に関する協定」の締結式を開催しました。

写真:協定締結式

※今後は、避難先自治体との避難所の選定などの協議が整い次第、住民説明会等を通じ、地域ごとの避難先や避難経路などをお示ししていく予定です。

ひたちなか市の避難先

  • 県内:今回締結県内14市町村(約143,000人)
  • 県外:千葉県(約14,000人)※調整中

協定の主な内容

  • 避難所の開設などの受入業務は避難先市町村が行い、本市はできるだけ早期に避難所運営を引き継ぐ
  • 受入れの期間を原則1ヵ月以内とし、見直しが必要となった場合は協議して決定する
  • 広域避難に要した費用は本市が負担する

地図:広域避難先(県内)

このページに関するお問い合わせ

生活安全課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:3211、3212、3218
ファクス:029-271-0851
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。