【講座番号424】あたまとからだの元気アップ! -脳活性化プログラムと体軸体操-

ページID1013415  更新日 2024年11月22日

印刷大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室

講座案内

脳活性化プログラム「シナプソロジー」と、身体の軸を整える体操で、認知機能の向上やこころとからだのコンディションを整えます

開催日

2024年10月1日(火曜日) 、10月15日(火曜日) 、11月5日(火曜日) 、11月19日(火曜日) 、12月3日(火曜日) 、12月17日(火曜日)
2025年1月7日(火曜日) 、1月21日(火曜日)

開催時間

午前10時 から 午前11時30分 まで

開催場所

那珂湊コミュニティセンター 大ホール

対象

成人 16人

内容

講座内容(全8回)

10月1日(火曜日)シナプソロジーで笑って動いて脳活性化
10月15日(火曜日)認知機能の理解とシナプソロジー
11月5日(火曜日)こころの機能の理解と、脳と姿勢の関わり+体軸体操
11月19日(火曜日)3大フレイルの理解とその対策(実技)
12月3日(火曜日)肩こり・腰痛・膝痛のつながりとその対策
12月17日(火曜日)ヘアゴム(loop)を使って体とあたまの活性化
1月7日(火曜日)シナプソロジー&体軸体操&loopエクササイズまつり
1月21日(火曜日)まとめ

(注釈)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。

申込み締め切り日

2024年8月30日(金曜日)

申込みは終了しました。

費用

必要

参加費は800円です。初回に徴収します。

講師

所 圭吾

持ち物

フェイスタオル、室内用運動靴、運動しやすい服装、筆記用具、飲み物

講座の様子

第1回10月1日実施

最初に二人組になってジャンケンをして、勝った方が負けた方の手をたたこうとし、負けた方はたたかれるのを遮ろうとする動きから始めました。次にあいこのときにハイタッチする動作を加えたり、勝ったときと負けたときの動きを逆転させたりして、変化をつけていきました。同じ動きをしながら、プラスする動作を変えていくと、脳が活性化することを学びました。

写真:講座が始まるときの様子

写真:二人組になってジャンケンをしている様子

写真:あいこのときにハイタッチする動作を加えた様子

第2回10月15日実施

二人組で挨拶をしたあと、四人組になって一人ずつ順番に足でグー、チョキ、パーの動作をしながら数を30まで数えました。次に手でグー、チョキ、パーの動作をしながら数を30まで数え、そのあとチョキのときだけ足の動作に変えました。声を掛け合って一つ一つの動作を確認しながら行いました。

写真:二人組で挨拶をしている様子

写真:足でグーチョキパーの動作をしている様子

写真:手でグーチョキパーの動作をしている様子

第3回11月5日実施

初めに、全員で手をつないで20まで数を数えながら横歩きをして、5歩ごとに左右向きを変えて進んだり、4の倍数ごとに手を挙げたりしてウォーミングアップをしました。次に、資料をもとに脳と姿勢について説明を受けた後、姿勢を整えるための体軸体操を5種類行い、1つ行うたびに前屈とひねりの可動域のチェックをしました。講師から、自分自身の可動域に変化が見られた体操を続けることが大切であると話がありました。

写真:ウォーミングアップをしている様子

写真:資料をもとに説明を受けている様子

写真:体軸体操をしている様子

第4回11月19日実施

最初に1から4まで数えながら、1のとき頭の上に両手を載せ、2のときガッツポーズをするというように、数字と組み合わせた4つの動きを覚えました。次にグループになって、1から4までの数字をランダムに言いながら、数字に合った動きをしました。そのあと「フレイル」とは弱った状態であること、弱っていくには3つの要素があり、最も重要視されているのは、社会とのつながりがなくなる「社会的フレイル」であることを学びました。

写真:1から4までの動きを覚えている様子

写真:1から4までの数字をランダムに言いながら動いている様子

写真:フレイルについて講師が説明している様子

このページに関するお問い合わせ

生涯学習課(ふぁみりこらぼ内)
〒312-0057 茨城県ひたちなか市石川町11番1号
電話:029-272-6301 ファクス:029-272-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。