生活×自然×人 グッドバランスなまち

ページID1001473  更新日 2022年2月7日

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生活=毎日の買い物や通勤が便利

ショッピングモール・映画館あり、スーパーも充実 生活がとにかく便利

写真:ファッションクルーズ

ひたち海浜公園の近くのエリアには、広い駐車場を備えた大型商業施設がならびます。

ファッションを中心に約100の専門店が集まるショッピングモール、映画館、大型書籍店、スポーツ用品店、ベビー用品店などの若者から家族連れまで満足する施設が数多くあります。

令和2年10月には「県内初出店」の子ども向けインドアプレイグラウンドが登場。プロジェクションマッピングとセンサーを使ったボールフィールドなど、子どもが楽しめる設備が揃っています。


写真:コストコ

さらに、ひたちなか市は売り場の広いスーパーマーケットがとても多く、その数は約30店舗。新鮮な野菜や魚介などの地元の食材が手に入るだけでなく、夕食の買い物も仕事帰りにもパパッと行けちゃいます。

東京から来た人が驚くのは、「道幅」の広さ。自家用車が移動のメインとなっている市民にとっても、道路にゆとりがあり、交通渋滞も少ない交通事情は、通学・通勤など日常生活にとっても便利なんです。

仕事も充実、働くママは通勤時間が短く毎日楽チン!テレワークやワーケーションも

写真:日立製作所グループ上空撮影

全国規模の大企業である日立製作所のグループ企業が雇用を支えており、日立製作所の企業城下町として知られています。

近年は、海側に位置する「ひたちなか地区」と呼ばれるエリアに、多くの企業が進出しています。今ある工業団地は想定より早く分譲が完了し、現在は、新たな造成に向けて取り組むなど、働く場の確保に力を入れています。


写真:海辺でのワーケーションをする女性

技術力を活かした中小企業も多く、「ものづくりのまち」としても知られています。さらに、農業・水産業もあり仕事の選択肢も豊富です。

商業施設や多くの企業の立地によって、さまざまな仕事の場があるため、「職・住・育」が一体となっています。働いているお母さんの約6割が30分圏内に通勤するなど、「ゆとりある生活」ができる環境です。

東京からのアクセスの良さや自然が豊かな環境は、テレワークやワーケーションにも最適で、民間施設も充実してきています。

庭つき、駐車場つきマイホーム

写真:バーベキューをする人たち

都内と比較すると土地の値段が安いことから、庭や駐車場のある広い一軒家を手に入れやすくなっています。週末は家族だけでなく、自宅に友人を招き、バーベキューやホームパーティーで大切な人と絆を深めてはいかがでしょう。


【土地の比較(坪単価)】

  • ひたちなか市 約12万円
  • 練馬区 約151万円

自然=海と公園のコラボレーション

ひたちなかといえばやっぱり海

写真:砂浜で海水浴をする人たち

ひたちなか市といえばやっぱり海。約1.2kmの海岸線を有する「阿字ヶ浦海水浴場」、堤防に囲まれた波の穏やかな家族連れも安心な「平磯海水浴場」、全国でも珍しい潮の満ち引きを利用した「姥の懐マリンプール」と、3種類の楽しみを味わえる海水浴場があります。

磯遊びが楽しめるスポットも。家族で小さな魚やカニ、イソギンチャクなどの海の生き物と触れ合って、自然を満喫するのもひたちなか市ならでは楽しみ。海釣りを楽しむ人もたくさんいます。

公園数県内ナンバー1

写真:公園を散歩する親子

市内には大小約300の公園があり、その数は県内ナンバー1。体を思いっきり動かせる公園、遊具が充実した公園、草花のきれいな公園、虫取りができる公園など、きっとお気に入りの公園が見つかります。

さらに、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選ばれたネモフィラで有名な「ひたち海浜公園」は、国内最大級の野外音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」の開催地でもあり、県内でも指折りの観光地としても知られています。

海浜公園にはバーベキュースペースも。家族や友達と地元の食材を食べて、楽しいひと時を過ごすのも週末の楽しみのひとつです。

どこか懐かしい風景も

写真:ひたちなか海浜鉄道と田園

広大な田園やいも畑など、地方ならではの懐かしい風景も広がります。東京から特急で1時間少々とは思えない情景は、都会からの喧騒を離れ、どこかホッと心が落ち着きます。

子どもは、田んぼでメダカを見つけたり、林で虫を採ったりと、自然を満喫できるのも田舎暮らしの特権です。

人=優しく・人情味あふれる人が財産

約6割が転入者。移り住む人を優しく受け入れるまち・市民がいきいき暮らすまち

写真:餅つきをする子供

日立製作所関連企業で働くため、県外の方が多く移り住んできた背景もあり、約6割が他県や他市町村からの転入者となっています。同世代や地域との交流も多く、移住者からは「移り住む人に優しいまち」と評価されています。

ひたちなか市は「市民がいきいきくらす「市民力の高い」まち」としても自負を持っています。市内の9のコミュニティセンターは地域の方が運営し、それぞれの地域の実状に添った取組が進められています。市と市民が一緒にまちづくりを進めているのも市の強みです。

人情味あふれる人たち・シビックプライド県内ナンバー1

古くから栄えた漁業を担う漁師、伝統ある祭りを支える人々、日本屈指の生産量を誇る干しいもを精魂こめて作る農家など、ひたちなか市には人情味あふれる人がたくさんいます。

そんな人たちが集うひたちなか市は、民間企業が人口10万人以上の自治体を対象に実施したシビックプライド(自分のまちに対する誇りや愛着)ランキングで、水戸市やつくば市をおさえて「県内第1位」に選ばれています。

ひたちなか市の宝はなんといっても「人」。多様な価値観を受け入れる、魅力的な人がいっぱいです。

写真:祭り

写真:干しいも農家

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