ファンとの共創事例を紹介（茨大まちづくりラボ）

第2回ファンミーティングに参加した村上さんが代表を務める茨城大学サークル「茨大まちづくりラボ」と連携して、ひたちなか市公式TikTokの運用を開始しました。

連携の経緯

村上さんと私たちの出会いは2023年10月7日に開催されたシビックプライドフェスティバルでした。まちづくりに関心があった村上さんは、在籍する茨城大学でこのフェスのフライヤーを見つけ、参加したことをきっかけにファンベースに登録。2か月後に開催したファンミーティング（2023年12月開催）にも参加いただき、まちづくり対する考えや想いについて意見交換を行いました。

• シビックプライドフェスティバルを開催しました。
• 第2回 Love Hitachinaka ファンミーティングを開催しました

その後、村上さんはまちづくりに興味のある茨城大学生が集まり、勉強会や地域活動など、まちづくりに関する活動に取り組む「茨大まちづくりラボ」を立ち上げました。このことをきっかけに市と茨大まちづくりラボの連携について模索が始まりました。

• 茨大まちづくりラボ（X）（外部リンク）

市では2024年から10代や20代のユーザーが多い短尺動画プラットフォームであるTikTokの運用を始めるタイミングであり、動画の企画・撮影・出演・編集は、協定を締結した株式会社Pathosionとともに、より若年層のアイデアや意見を取り入れたSNSを活用した市の魅力発信を行うため、茨大まちづくりラボと共同で行うこととなりました。

今回はファンミーティングをきっかけに市と共創につながった事例を紹介しました。

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