食改さんが「こじはんくらぶ」を開催しました。
「こじはん」とは、ひたちなかの方言で、畑や田んぼ仕事の間に食べる軽食(おやつ)のことです。
「おやつ」はお菓子を食べることではありません。体に必要な栄養を摂ることが目的です。
栄養を考えながら、おいしく手軽にできる昔ながらのおやつを若い世代に伝えています。
その他、すり鉢とすりこ木を使ったごま擦りや、鰹節削り器を使ってかつお節を削る体験もしていただきました。
令和元年度
令和元年11月11日(月曜日)佐野コミセンにて、こじはんくらぶを行いました。
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どら焼きの生地をフライパンで焼きます。
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さつまいもをふかして熱いうちにつぶし、牛乳でのばします。
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茶筅を使って抹茶を点てます。
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鰹節を削ります。
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すり鉢とすりこ木棒を使ってごまを擦ります。
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削り節と擦りごまは、ほうれん草のお浸しといんげんの胡麻和えにしていただきました。
平成30年度
おこわおむすび、きなこボーロ、手作りのジンジャーエールを作りました。
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