2 緊急のとき(全文)

ページID1003551  更新日 2022年1月6日

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2.1 盗難・暴力にあったら、電話110

消防署が電話にでます。消防署に次のことを伝えてください。

日本語を話すことができなくても、19の言語に対応した通訳コールセンターのオペレーターにつながります。

  1. 火事です
  2. 火事の場所と目印
  3. 何が燃えているか
  4. 逃げ遅れた人がいるか

そのほかにすること

  1. 煙が出ているときは、濡れたタオルで口をふさぎ、姿勢を低くして逃げます。
  2. 大きな声で「火事だ」と近所の人に知らせます。

2.2 交通事故が起きたら、電話110

警察が電話にでます。警察に次のことを伝えてください。

  1. 事故です
  2. 事故が起こった住所と目印
  3. けが人の数(性別、年齢、けがの程度)
  4. 事故の状況

そのほかにすること

  1. けが人に応急手当をしてください。
  2. つづいて事故が起きそうなときは、けが人を安全な場所に動かしてください。
    けが人の頭に傷があるときは、救急車が来るまで動かさないでください。
  3. 二重事故を防ぐため、発炎筒や三角表示板を使ってください。
  4. 契約している任意保険会社に電話してください。
    事故の相手について次のことを確認しておきます。
    • 車のナンバー ・運転免許証 ・住所 ・氏名 ・電話番号
  • ※電話をするときは、携帯電話のGPS機能をONにして、警察に自分の現在地が分かるようにしてください。また、日本語が分からないときは、電話を近くの日本人にかわってください。
  • ※2種類の自動車保険
    1. 自動車損害賠償責任保険:車を持つ人は、必ず加入してください。
    2. 任意保険:自由に契約できます。契約金額によって、いろいろな補償があります。

交通事故相談所については、県のWebサイト(交通事故相談所のご案内(中央・鹿行・県南・県西)を参照してください。相談料金0円で、予約が必要です。

2.3 火事が起きたら、電話119

消防署が電話にでます。消防署に次のことを伝えてください。

日本語を話すことができなくても、19の言語に対応した通訳コールセンターのオペレーターにつながります。

  1. 火事です
  2. 火事の場所と目印
  3. 何が燃えているか
  4. 逃げ遅れた人がいるか

そのほかにすること

  1. 煙が出ているときは、濡れたタオルで口をふさぎ、姿勢を低くして逃げます。
  2. 大きな声で「火事だ」と近所の人に知らせます。

2.4 急病・大けがのときには、電話119

消防署が電話にでます。消防署に次のことを伝えてください。

日本語を話すことができなくても、19の言語に対応した通訳コールセンターのオペレーターにつながります。

  1. 救急です
  2. 救急車が向かう住所と目印
  3. 病人やけが人の数と年齢、性別
  4. 病人やけが人の状況(話すことができるか、意識はあるか、歩けるかなど)

2.5 土曜日・日曜日・祝日や夜間に病気になったら

土曜日・日曜日・祝日や夜間に、応急処置を受けることができる診療所があります。診察を受けるときには、健康保険証と診察代金が必要です。

ひたちなか市休日夜間診療所

ひたちなか市石川町20-32 電話 029-274-3240

  • 休日 【日曜日・祝日・12月31日〜1月3日】
    内科・外科・小児科(午前9時00分~午前11時30分、午後1時00分~午後3時30分)
  • 夜間 【土曜日・日曜日・祝日】
    内科・外科・小児科(午後7時00分~午後9時30分)

茨城子ども救急電話相談

相談日時:24時間365日対応
電話:#8000または050-5445-2856

茨城おとな救急電話相談

相談日時:24時間365日対応
電話:#7119または050-5445-2856

茨城県救急医療情報システム

家に近い病院、休日に診察してくれる病院、外国語が話せる医者がいる病院を調べるときは、茨城県救急医療情報システムを使ってください。 検索Webサイト(Search for a doctor)を参照してください。

このページに関するお問い合わせ

市民活動課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:3222、3223、3224
ファクス:029-271-0851
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。