乳幼児突然死症候群(SIDS)から赤ちゃんを守りましょう。
11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です。
乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)とは
睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう
睡眠中に赤ちゃんが死亡する原因には、乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)という病気のほか、窒息などによる事故があります。
- SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。
- 令和4年には47名の乳幼児がSIDSでなくなっており、乳児期の死亡原因としては第4位となっています。
- 主に睡眠中に発症し、日本ではおおよそ6000~7000人に1人と推定され、生後2か月~6か月に多く、まれに1歳以上で発症することがあります。
SIDSから赤ちゃんを守るための3つのポイント
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