乳幼児突然死症候群(SIDS)から赤ちゃんを守りましょう。
乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)とは
睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう
睡眠中に赤ちゃんが死亡する原因には、乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)という病気のほか、窒息などによる事故があります。
- SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。
- 令和6年には55名の乳幼児がSIDSでなくなっており、乳児期の死亡原因としては第3位となっています。
SIDSから赤ちゃんを守るための3つのポイント

眠っている赤ちゃんの窒息を防ぐためにチェックしたい5つのこと
赤ちゃんのまわりの環境を整えるだけで、SIDSだけでなく「睡眠中の窒息」も防ぐことができます。
一日の多くを眠って過ごす赤ちゃんにとって、睡眠時の環境はとても大切です。ここでは、窒息のリスクを下げる5つのポイントをご紹介します。
寝具は硬めで平坦なものを
柔らかいクッションや傾斜のあるマットレスは避け、身体が沈まない硬めで平坦なマットレスを使いましょう。
温度の調整は着るものなどで
掛け布団は赤ちゃんの顔にかかると窒息のリスクがあります。
1歳までは掛け布団は使用せず、スリーパーなどの着るものや空調で寒さを調整すると安心です。
寝床には何も置かずにすっきりと
ぬいぐるみやタオルなどは窒息のリスクにつながります。
赤ちゃんのまわりは何も置かずにシンプルに整えましょう。
赤ちゃん専用の寝床が安心につながります
大人の身体が赤ちゃんに覆いかぶさったり、口や鼻を塞いでしまったりする危険がある「添い寝」に注意しましょう。
以下の場合の添い寝は特に危険です。
- 添い寝している人が眠気を引き起こしたり、注意力を低下させる薬を服用したりしている場合。
- 添い寝している人が飲酒をした場合。
- 赤ちゃんが早産や低出生体重で生まれた場合。
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