令和6年度子育て講座スマイル・ペアレンティングのご案内

• スマイルペアレンティング講座（木曜コース）のお申込みはこちら（いばらき電子申請・届出サービス）（外部リンク）
• スマイルペアレンティング講座（金曜コース）のお申込みはこちら（いばらき電子申請・届出サービス）（外部リンク）

「何回言えばわかるの！」「いい加減にしなさい！」「いつもそうなんだから！」とつい怒鳴ってしまう・・・そんなことありませんか？

 

子どもの気持ちに共感することや親自身が落ち着いて子どもに関わるヒント、子どもへの伝え方の工夫を学習します。そうすることで、親子関係が良くなり、親の言うことを受け入れやすくなります。

参加者同士で楽しく練習をしながら、子育てが"ちょっとだけ"楽になるヒントを一緒に見つけていきましょう！

• 2分で分かる「スマイル・ペアレンティング講座」内容動画

• スマイル・ペアレンティング講座後期チラシ （PDF 981.5KB）

講座について

日程

木曜コース	10/17、10/31、11/14、11/28、12/19、1/9、1/23、2/27（合同座談会）
金曜コース	10/18、11/1、11/15、11/29、12/20、1/10、1/24、2/27（合同座談会）

 

時間

午前10時から正午まで

場所

多世代交流施設「ふぁみりこらぼ」

対象

市内に住む2歳から小学2年生のお子さんを持つ保護者

定員

各コース8名

受講料

無料

託児

無料

生後6ヶ月以上就学前までのお子さんを、託児保育士がお預かりいたします。

6ヶ月未満のお子さんをお連れの場合は、保護者の方と一緒に参加していただきます。

申し込み方法

9月10日（火曜日）～9月20日（金曜日）まで。下記URL（いばらき電子申請・届出サービス）からご予約。定員を超えた場合は抽選。結果は、9月26日（木曜日）に申込者全員にメールにてお知らせ。

• スマイルペアレンティング講座（木曜コース）のお申込みはこちら（いばらき電子申請・届出サービス）（外部リンク）
• スマイルペアレンティング講座（金曜コース）のお申込みはこちら（いばらき電子申請・届出サービス）（外部リンク）

講座ではどんなことをするの？

通常講座

1回の講座は2時間です。

6回のセッションとフォローアップを合わせて、全7回の講座となっています。

講義だけではなく、DVDやイラストを使った説明や実践を通して子育ての方法を学んでいきます。

また、8回目は2コース合同の座談会を行い、最近の悩みや不安を相談したりし、グループで自由に話をする回となっております。

 

回	木曜コース	金曜コース	講座の内容
1回	10/17	10/18	「わかりやすいコミュニケーション」
2回	10/31	11/1	「良い結果・悪い結果」
3回	11/14	11/15	「効果的なほめ方」
4回	11/28	11/29	「予防的教育法」
5回	12/19	12/20	「問題行動を正す教育法」
6回	1/9	1/10	「自分自身をコントロールする教育法」
7回	1/23	1/24	「フォローアップ」
8回	2/27	2/27	「合同座談会」

 

講座の様子

1セッションごとの講義の中で、子育てがちょっとだけ楽になるヒントをお伝えします！

講義のあと、実際に家庭の中で起こるシチュエーション等でロールプレイを行います。子ども役と大人役になりきって講義で学んだことを実際に動いて練習していきます！

座談会の様子。「同世代の子どもを持つ親同士で交流できて楽しかった」「話し合い、共感し合うことで、悩んでいるのは自分だけじゃないと、気持ちが少し軽くなりました」などたくさんの声が聴かれています。

託児の様子

別室にて保育士が託児を行います。

講座中、無料でお子さんをお預かりいたします。

託児の保育士募集中！

講座参加者のお子さんと、一緒に遊んだりおやつの介助をします。

（注釈）託児謝礼あり。保育士資格が必要です。

• ふぁみりこサポーターを募集します！

受講した方の感想

 

 

ついイライラして怒ってしまうとき、講座で学んだ「ちょっとしたことでもほめる」を続けています。親も気持ちが良いし、子どもも素直に行動してくれるようになりました。

 

 

「～しようね」など、子どもの意思を否定しない伝え方を心掛けることで、親も前向きな気持ちになれます。託児付きで、講座中は自分の時間が持てることもおすすめポイント！

 

 

受講の回を重ね、アドバイスを元に声掛けを変えるだけで子どものかんしゃくが減り、叱るときには子どもも話を聞いてくれることが目に見えて増え、この講座を受けて本当に良かった。

 

夫婦でこの講座を受講することで、お互いに子育てについて話し合うことも増え、自分たちが子どもに対して対応したことを後から見つめ直すことも出来るようになっています。