【終了しました】令和4年度『ひたちなか移住気分』
ひたちなか移住気分を実施しました
体験リポート:2023年1月20日~23日(3泊4日)
構成:単身(京都府在住)
オーダー内容:移住関連のサポート制度、自然環境(公園や海岸など)、芸術関連の体験などについて
1日目(1月20日)
- ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅到着
- ゲストハウス編湊にチェックイン
- ほしいも神社で「ほしいものが手に入りますように」と祈願
- 阿字ヶ浦海岸を散策
- イバフォルニア・ベースにてテレワーク
- 市職員との懇親会
2日目(1月21日)
- ゲストハウス編湊出発
- 阿字ヶ浦の分譲地見学
- 国営ひたち海浜公園をタンデム自転車で一周
- 大型商業施設にてランチ・ショッピング
- 先輩移住者や市内で活躍する地域プレーヤーとの交流会
- ギャラリーのざわの見学
- 阿字ヶ浦ウィンターフェスティバルに参加
3日目(1月22日)
- 自由時間
- 市子ども伝統文化フェスティバルを見学
- 自由時間
4日目(1月23日)
- ゲストハウス編湊をチェックアウト
- 実際に住んでいる一軒家を見学。また、移住補助制度等の説明・全体の振り返り
- 全体行程終了
体験リポート(参加者様1):2023年2月10日~12日(2泊3日)
構成:お母さま、お子さん2人(東京都在住)
オーダー内容:小学校の学区・規模・特色、子育て支援、勤務地までの距離感等を知りたい
1日目(2月10日)
- ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅到着
- ゲストハウス編湊にチェックイン
- 各自ランチ
- 市内子育て関連施設の見学
- 市職員(教育委員会等)との情報交換会
- 先輩移住者・市職員との交流会
2日目(2月11日)
- 市内でいちご狩り体験(バインベリー)
- 自由行動
3日目(2月12日)
- ゲストハウス編湊チェックアウト
- 市内を散歩し、公園・スーパー・ドラックストア・・ファミリーレストラン・レンタルショップ等の生活環境を確認
- 実際に住んでいる一軒家を見学。また、移住補助制度等の説明・全体の振り返り
- 全体行程終了(自由行動)
体験リポート(参加者様2):2023年2月10日~12日(2泊3日)
構成:婚約者2人(千葉県・東京都在住)
オーダー内容:
1.勤務先からの移動時間、都内までのアクセスを肌感で確認したい
2. ひたちなか市の町の雰囲気や、買い物の場所、毎日の暮らしやすさ
3. 子育て支援、教育機関、また医療機関の充実度合い
4. 休日、平日関わらず、居心地の良さ
1日目(2月10日)
- ゲストハウス編湊チェックイン
- イバフォルニア・ベースにてテレワーク
- 先輩移住者・市職員との交流会
2日目(2月11日)
- 市内でいちご狩り体験(バインベリー)
- 子育て支援センターふぁみりこを見学
- サザコーヒーでランチ・市内説明(1月参加者との交流)
- 自由行動
3日目(2月12日)
- ゲストハウス編湊チェックアウト
- 実際に住んでいる一軒家を見学。また、移住補助制度等の説明・全体の振り返り
- 先輩移住者との交流会
- 全体行程終了(自由時間)
体験リポート(参加者様3):2023年2月10日~12日(2泊3日)
構成:カップル(福島県在住)
オーダー内容:オススメの観光地やカフェ、テレワーク環境のある場所等を知りたい
1日目(2月10日)
- ゲストハウス編湊チェックイン
- 那珂湊おさかな市場でランチ
- イバフォルニア・ベースにてテレワーク
- 先輩移住者・市職員との交流会
2日目(2月11日)
- 市内でいちご狩り体験(バインベリー)
- サザコーヒーでランチ
- 自由行動
3日目(2月12日)
- ゲストハウス編湊チェックアウト
- 実際に住んでいる一軒家を見学。また、移住補助制度等の説明・全体の振り返り
- 先輩移住者との交流会
- 全体行程終了(自由時間)
体験リポート:2023年3月10日~13日(3泊4日)
構成:お父さま・お母さま・おこさま(千葉県在住)
オーダー内容:子育てのしやすさ、カフェの開業等を考えているので、農家の方や自営業を営んでいる方との交流について知りたい
1日目(3月10日)
- ゲストハウス編湊にチェックイン
- 那珂湊おさかな市場にてランチ
- イバフォルニア・ベースにてテレワーク
- ご主人がお仕事中に、奥様とお子さまは阿字ヶ浦海岸をお散歩
- 近い年齢のお子さんを持つ先輩移住者との懇親会
2日目(3月11日)
- 那珂湊地区を散歩し、街並みやお店を見学
- 国営ひたち海浜公園をバスで一周
- 大型商業施設にてランチ・ショッピング
- ハウスメーカーのリアルサイズの展示場を見学し、家を建てたときのことをイメージ
- 起業について地域プレーヤーと情報交換
3日目(3月12日)
- 市内でいちご狩り体験(バインベリー)
- 農家さんとの交流会
- 子育て支援センターふぁみりこを見学
- 全体行程終了
(注釈)ご都合により3日目にて終了
『ひたちなか移住気分』参加者大募集中!
ひたちなか市は、待機児童ゼロや公共施設での一時預かり保育を実施するなど子育て支援に力を入れており、昔から多くの移住者を受け入れ、多様性を大事にしているまちです。
近年では、コワーキングスペースを活用したワーケーションや、阿字ヶ浦の海岸沿いでマーケットを開催するなど、地域プレイヤーや移住者が中心となりまちを盛り上げる活動が増えています。
そんな、ひたちなか市が開催するお試し移住体験プログラム『ひたちなか移住気分』に参加してくれる参加者を募集します! ひたちなか市で暮らす未来を描きながら、移住に向けてのステップを踏んでみませんか?
ほどよく田舎でほどよく都会。人が優しいグッド・バランスなまち、ひたちなか市
茨城県の太平洋沿い中央に位置するひたちなか市は、首都圏まで特急で70分、車で約90分でアクセスできる好立地なまちです。約1.2kmつづく人気のビーチ「阿字ヶ浦海水浴場」、とれたての新鮮な地魚や魚介類を味わえる「那珂湊おさかな市場」、ネモフィラやコキアなど季節に応じたさまざまな花や緑が溢れる「国営ひたち海浜公園」など自然や海の幸を堪能できるスポットが点在し、公園数は茨城県内1位を誇ります。
豊かな自然環境に恵まれながらも、スーパーや大型ホームセンター・ショッピングモール、映画館といった日常生活の便利さを兼ね備えるひたちなか市は、ほどよく田舎でほどよく都会。
テレワークに最適なコワーキングスペースやワーケーション施設の導入も進み、海を見ながら仕事に取り組めるなど、自然と生活がバランスよく調和した魅力を持ち合わせています。
現地の暮らしを肌で感じながら滞在できる『ひたちなか移住気分』を開催!
ひたちなか市では、移住した気分を肌で感じながら滞在してもらうために、1〜3月にかけて全3回のお試し移住体験プログラム『ひたちなか移住気分』を実施します。
当日訪れたいところや体験したいことを事前にヒアリングし、参加者に合わせたオーダーメイド型の移住体験ができるよう、ひたちなか市の担当者が現地での滞在をサポートします。
ひたちなか市で暮らす未来を想い浮かべながら移住気分を体感してください。滞在終了後はアンケートにご協力をお願いします。
全3回の移住体験プログラムの実施日は下記の通りです。
受付状況 | 開催日程 | 申込締切 |
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申込受付終了 |
令和5年1月20日(金曜日)~1月23日(月曜日)の3泊4日 | 令和5年1月9日(月曜日) |
申込受付終了 |
令和5年2月10日(金曜日)~2月12日(日曜日)の2泊3日 | 令和5年1月24日(火曜日) |
申込受付終了 | 令和5年3月10日(金曜日)~3月13日(月曜日)の3泊4日 | 令和5年2月19日(日曜日) |
(注釈)応募・参加ともに1人1回まで
ひたちなか市のヒト・コト・モノに触れてみませんか?
移住体験プログラムではテレワークや自由行動の時間も設けているため、ワーケーションとして活用することも可能です!
1月には、日本一のほしいも産地でほしいも作り体験をしたり、2月・3月には、ひたちなかの高級いちご「バインベリー」狩り体験をしていただけます。ほかにも、「子育て支援センターふぁみりこ」の施設見学や「那珂湊おさかな市場」で新鮮な魚介類を堪能したり、ビーチサウナや焚き火・キャンプ・マルシェ・花火を通じて冬の海を楽しめる「阿字ヶ浦ウィンターアウトドアフェス」(1月21日、22日限定)に参加したりなど、ひたちなか市のヒト・コト・モノに触れながら現地の暮らしを体感してください。
日程 | 内容(予定) |
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初日 |
(注釈)テレワーク以外を希望の方はご相談ください。
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2日目 |
この日のみ、バスなどの移動手段をご用意いたします。
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3日目 |
終日自由行動 (オプション体験例)
そのほか、市内や近隣市町村の施設などを見て回っていただけます。 |
最終日 |
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(注釈)上記は3泊4日の行程案となります。2泊3日の場合は、「2日目」の行程がなくなります。
(注釈)上記は予定となりますので、天候や都合により内容に変更が生じる場合があります。ご了承ください。
ひたちなか市の滞在拠点・ゲストハウス『編湊』
宿泊場所
移住体験プログラムの滞在拠点となるのは、“人があつまり、人と人を編んでいく場所にしたい” という想いを込めたゲストハウス『編湊(あみなと)』(住所:茨城県ひたちなか市海門町1-4-5)。
網屋だった築50年以上の空き家をほぼ自分たちの手で改装して創られた『編湊』には、コワーキング利用もできる飲食スペースや宴会スペースのほかに、海が見える屋上もあります。
那珂湊おさかな市場まで歩いて3分、アクアワールド大洗水族館まで歩いて15分の立地にあるため、観光にも最適です。当日は1組につき1室のお部屋をご用意。宿泊費は同行者の人数に関わらず全額補助いたします。
オーナーは、ジェットコースターマニアとしてTV番組にも出演したユーモア溢れる方なので、宿泊だけではなく交流もお楽しみいただけます。
移住気分を体感し、ひたちなか市を身近に感じよう
『ひたちなか移住気分』は、いろんな暮らしの選択肢に合うことを実感してもらえるように、事前に訪問したい場所を担当者と相談できるオーダーメイド型の移住体験プログラムです。そのため、自分の仕事時間を確保しながら現地の暮らしを体感することができます。
また、先輩移住者や地域プレイヤーたちとの交流や、子育て支援センターや分譲地の見学、市職員宅を訪問することによって、ひたちなか市での暮らしをイメージしやすいのも魅力のひとつ。ほどよく田舎でほどよく都会、自然と生活がバランス良く調和しているひたちなか市に移住した気分を味わってみませんか?
新しい地域を知り、移住に向けてのリアルな一歩を体感してみたいあなたからのご応募をお待ちしています!
- 現状、事前のPCR検査や陰性証明は不要ですが、コロナの感染拡大状況に応じて政府や自治体の方針に従い対応いたします(感染状況によっては中止もしく延期の可能性もあり)。
- 国や県により、緊急事態宣言が発令され外出自粛となるなど、移動が困難な状況となった場合には、参加前のPCR検査の実施が必要となる場合があります(ただし、検査代は参加者の自己負担)。
募集概要 | |
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参加費 |
無料 |
応募資格 |
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募集人数 | 各回最大3組まで(1組4名様まで) (注釈)4名を超える場合はご相談ください。 (注釈)応募多数の場合は選考となります。 |
開催日程及び申込締切 | 第1回:2023年1月20日(金曜日)〜1月23日(月曜日)【申込締切:令和5年1月9日(月曜日)】 第2回:2023年2月10日(金曜日)〜2月12日(日曜日)【申込締切:令和5年1月24日(火曜日)】 第3回:2023年3月10日(金曜日)〜3月13日(月曜日)【申込締切:令和5年2月19日(日曜日)】 |
その他 | (注釈) 宿泊費以外の費用(ひたちなか市までの往復交通費、滞在中の移動経費、食事代、体験料等)は自己負担となります (注釈) お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください(駐車料金は自己負担) (注釈) 宿泊施設(編湊)では、アメニティ等が一部有料です。事前に編湊HPをご確認ください (注釈) 滞在中は基本的に各自で移動となります(3泊4日に限り、2日目のみマイクロバスでの送迎あり) (注釈) ペットの同伴はできません (注釈) 市職員が撮影した滞在中の写真(体験の様子など)はひたちなか市の広報目的で活用いたします (注釈) 応募者多数の場合には抽選となります (注釈) プログラム参加中は、マスクの着用やアルコール消毒等、新型コロナウイルス感染症予防へご協力いただきます (注釈)原則、申込後のキャンセルはお受けいたしかねます。ただし、体調の急変等により参加が困難となった場合には、ご対応をいたしますので、事前にご相談ください。 |
お申し込みはこちらから
申込から参加までの流れ
1 .下記の申込フォームより、必要事項をご入力の上、お申し込み
(注釈)申込フォームからの申請が困難な場合には、ご連絡ください。
2 .企画調整課より結果連絡及び参加確定者はヒアリング日程を調整
3. 事前ヒアリングを実施(Zoom等オンラインで対応予定)
4 .参加当日、ゲストハウス編湊に集合
申込フォーム
下記リンクをクリックして、お申込者様情報をご入力ください。
令和3年度の様子
令和3年度に実施した内容はこちらからご覧いただけます。
このページに関するお問い合わせ
企画調整課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 ファクス:029-275-1877
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。