(終了しました)シビックプライドフェスティバルを開催します。
シビックプライドフェスティバル開催
2022年に開催した「シビックプライドシンポジウム」の第2弾イベントとして、10月7日・8日の2日間の日程で「シビックプライドフェスティバル」を開催します。2023年のテーマは『楽しく、ゆるく、まちを考える』です。どちらか1日だけの参加も可能です。
「わたしたちのミライ」のために、イマできることを一緒に考えましょう。
- シビックプライドフェスティバル_チラシ (PDF 667.5KB)
- シビックプライドフェスティバル(1日目)申込フォーム(外部リンク)
- シビックプライドフェスティバル(2日目)申込フォーム(外部リンク)
9月11日NEW!シビックプライドフェスティバルにご協力いただける事業者を募集します
本フェスティバルの趣旨に賛同し、「SDGs」や「エシカル」を考慮した飲料やお菓子等をご提供いただける事業者を募集します。協力事業者につきましては、フェスティバルで提供商品等をご紹介します。
希望数量 1日目50名程度、2日目30名程度 (注意)どちから1日分でも可。ご検討いただける場合は、以下までご連絡ください。
電話:029-273-0111 またはページ下段「問い合わせフォーム」より
内容
Day-1 「共に創る 新たなつながりのカタチ」
2022年のイベント出演の際に寄せられた、「もっと話を聞きたい」という参加者の声にお応えし、「studio-L代表の山崎亮さん」、「東京都立大学の大杉覚さん」をお招きし、スペシャルトークやトークセッションを行います。
開催日時
令和5年10月7日(土曜日)15時から17時(14時開場)
出演者
山崎 亮 氏(studio-L代表/コミュニティデザイナー)/スペシャルトーク、トークセッション
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
大杉 覚 氏(東京都立大学法学部教授)/スペシャルトーク、トークセッション
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。成城大学法学部専任講師、東京都立大学法学部助教授を経て、平成17年から現職。総務省地域づくり人材の養成に関する研究会座長。専門分野は、行政学、地方自治論。
オスペンギン(よしもと茨城県住みます芸人)/司会、コーディネーター
吉本興業所属のお笑いコンビ。東京NSC10期生。よしもと茨城県住みます芸人(2011年4月より鹿嶋市で活動開始、現在は水戸市在住)
ひたちなか市長 大谷 明/トークセッション
1973年生まれ、ひたちなか市(旧・勝田市)出身。大学進学を機に上京し、13年間広告会社に勤務した後、政治・経済を学び直すため、松下政経塾に入塾。
2011年~2014年、茨城県議会議員。2018~現在、ひたちなか市長(2期目)。
プログラム
第1部 スペシャルトーク
山崎 亮 氏
テーマ:まちの未来をデザインする(仮)
内容:地域の課題を自分たちで解決するためにできることを考えます。
大杉 覚 氏
テーマ:みんなで「まちの価値」をつくる(仮)
内容:価値観が違うことを認め合いながら、まちの魅力を再発見し、まちに関わっていくことの楽しさについて考えます。
第2部 トークセッション
「山崎 亮 × 大杉覚 × ひたちなか市長」によるトークセッション。
オスペンギンのコーディネートのもと、まちへの関わりやシビックプライドについて、深堀りしていきます。
場所
ホテルクリスタルパレス(ひたちなか市大平1丁目22−1)
定員
最大50名
※応募者多数の場合は、抽選となります。
対象者
シビックプライドに興味のある方
申込方法
令和5年9月20日(水曜日)までに、下記の「二次元コード(QRコード)」または、「シビックプライドフェスティバル(1日目)申込フォーム(外部リンク)」より申込フォームへアクセスし、必要事項を入力の上、お申込みください。
※申込結果は9 月下旬頃(予定)メールでお知らせします。
Day-2 「浜辺で語る~ひたちなか地域づくり座談会~」
海の見えるロケーションで、山崎さんを中心に、森三中の「黒沢かずこさん(ひたちなか応援大使)」や地域で活動しているプレイヤーの「座談会」のほか、出演者への質問タイムや交流時間などを設け、つながりを意識したプログラムを予定しています。
開催日時
令和5年10月8日(日曜日)13時30分から15時30分(13時開場)
座談会登壇者
黒沢 かずこ 氏(お笑いタレント・市応援大使)
山崎 亮 氏(studio-L代表/コミュニティデザイナー)
菅原 広豊 氏(地域プレイヤー)
次世代リーダー育成プログラム「常陸frogs」代表。『誰もが才能や強みを発揮できる社会をつくる』がミッション。
小池 伸秋 氏(地域プレイヤー)
『100年先も豊かに暮らせる海・街をつくる』というビジョンの実現に向けて、「イバフォルニア・プロジェクト」を立ち上げたメンバーの一人。
後藤 恵理子 氏(地域プレイヤー)
結婚等に伴い東京から移住。三児の母。映画「夢みる小学校」上映会を主催するなど活動を行う。
藤田 康広 氏(地域プレイヤー)
市内で建築士事務所の代表を務めながら、子育て向けレンタルスペース運営や廃校活用イベントなどの地域活動を行う。
プログラム
第1部 座談会
山崎亮氏・黒沢かずこ氏をコーディネーターとして、地域プレイヤーそれぞれの活動のきっかけや、これからの夢・目標などを意見交換します。
第2部 交流会
地域プレイヤーへの質問や交流により、新たに活動を始めるヒントや横のつながりを作ります。
場所
イバフォルニアベース(ひたちなか市阿字ケ浦町2237−1)
定員
最大30名
※応募者多数の場合は、抽選となります。
対象者
シビックプライドに興味のある方、地域で活動している方、これから活動してみたいと思っている方
申込方法
令和5年9月20日(水曜日)までに、下記の「二次元コード(QRコード)」または、「シビックプライドフェスティバル(2日目)申込フォーム(外部リンク)」より申込フォームへアクセスし、必要事項を入力の上、お申込みください。
※申込結果は9月下旬頃(予定)メールでお知らせします。
「シビックプライド」とは
シビックプライド
まちへの誇りや愛着、共感を持ち、自発的にまちをよくしようとする気持ちです。ひたちなか市第3次総合計画後期基本計画では、重点プロジェクトのひとつとして、「シビックプライドを高めるまちづくり」を掲げています。令和3年に決定した、シビックプライドを育むキャッチコピー「ひとが咲くまち。ひたちなか」には、「ひとりひとりが、自分らしい花を咲かせるために。さまざまな花が集まって、花畑のように美しく心地よいまちになるために。ひたちなかは、これからも、人とくらしの未来を育てていきます。」といったメッセージが込められています。また、市の頭文字「h」で表現したシンボルマークは、心地よいまちになるために自然と人が寄り添い合い成長していくという、制作者の想いが込められています。
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このページに関するお問い合わせ
企画調整課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 ファクス:029-275-1877
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