東部第2土地区画整理事業

ページID1002543　更新日 2022年3月9日

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基本情報

1.事業の名称

水戸・勝田都市計画事業東部第2土地区画整理事業

2.施行者の名称

ひたちなか市

3.施工地区の位置

JR常磐線勝田駅の東約3.5キロメートルに位置し、西側は東部第1土地区画整理事業地区、南側は本郷台団地、北側は都市計画道路東石川長砂線に接します。

4.施工面積

1,067,872.55平方メートル

5.事業期間

平成3年から令和29年度まで

6.総事業費

18,000,000,000円

7.減歩率

合算28.65%（公共21.40% ＋保留地7.25%）

事業計画

本事業は,国際港湾公園都市の中核をなすひたちなか地区と陸の玄関口であるJR常磐線勝田駅を結ぶ都市計画道路昭和通り線を地区に含み,市街地形成が予想されるなか,新たな人口増加の受け皿として,公共施設の整備と共に宅地の造成を目的として市施行により実施されています。

施行前後の地積
種目	施行前	施行後
公共用地	113,055.82平方メートル	317,365.09平方メートル
宅地	953,343.54平方メートル	681,232.63平方メートル
保留地	-	69,274.83平方メートル
測量増減	1,473.19平方メートル	-
計	1,067,872.55平方メートル	1,067,872.55平方メートル

東部第2区域図

東部第2区域図（PDF 107.5KB）

地区計画

東部第2土地区画整理事業区域内は地区計画の対象地区です。

地区計画は、みなさんが普段生活する場をまちづくりの単位として考え、それぞれの地区の特性に応じたきめ細かい環境整備を行うために、まちづくりの目標や建物の建て方などのルールを決め、住みよいまちづくりをするための制度です。この制度によって、無秩序なまちができるのを防ぎ、緑を保全・創出し、その地区ごとに良好な環境をつくることができます。