「100mm/h安心プラン」登録証の伝達式が行われました

令和初の登録 ひたちなか市で浸水対策を強力に推進します

ひたちなか市の治水対策事業である「中丸川流域における浸水被害軽減プラン」が、9月20日に国土交通省の「100mm/h安心プラン」として登録されたことを受け、10月31日に市役所応接室にて登録証の伝達式をが行われました。

100mm/h 安心プランとは

河川管理者及び下水道管理者による河川と下水道の整備に加え、住民（団体）や民間企業等の参画のもと、浸水被害の軽減を図るために実施する取組を定めた計画です。
登録されると交付金の重点配分や交付要件の緩和の対象となります。
詳しくは国土交通省のHPへ。

• ひたちなか市100mm伝達式 記者発表資料 （PDF 83.4KB）
• ひたちなか市（中丸川流域）、福山市（手城川流域）の浸水対策を「100mm/h安心プラン」で強力に推進！（国土交通省）（外部リンク）

伝達式の様子

左から 県 原部下水道課長、県 飯村河川課長、県 伊藤土木部長 、常陸河川国道事務所 原田所長 、関東地方整備局 坪谷下水道調整官、関東地方整備局 佐藤河川部長、大谷市長、永盛副市長、川崎建設部長、上野河川課長、川島下水道課長、堂端自治会 須藤会長、日立オートモティブシステムズ株式会社 梨本佐和工場長