具体的な取組(地域で支える生徒指導推進事業)
本事業では、主に次のような取組をしております。
推進母体となる組織の活動
- 「ひたちなか市生徒指導推進連絡協議会」を年2回開催する。
- 各中学校区の計画で「地区生徒指導推進協議会」を開催する。
校内の指導体制の充実や教職員の資質の向上、学校間の連携
- 各中学校区で教職員対象の研修会等を開催する。
- 市生徒指導研究部と共催で研修会等を開催する。
学校、保護者、関係機関、団体間の協議、情報交換等の実施
- 子どもの登下校の安全を守る「110番の家」事業を推進する。
- 地域の懇談会(危険箇所の確認、協力体制づくり等)を開催する。
保護者に対する理解啓発活動
生徒指導推進のための啓発活動(懇談会・講演会等)を行う。
子どもを守る110番の家
「子どもを守る110番の家」とは、ボランティアとしての活動であり、子どもたちが街で知らない人から「声かけや痴漢、つきまとい」などの被害を受けたときに、安心して避難することができ、かつ、その後の警察などへの通報、保護をしてもらえる家(一般家庭・商店・企業等)をいいます。
教育委員会では、「子どもを守る110番の家」にご協力くださる協力家庭を随時募集しております。まずは、学区の小学校へご連絡ください。
ご協力いただける方には、「『子どもを守る110 番の家』名簿」に登録していただきます。小学校より「子どもを守る110 番の家」プレートが交付されます。
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このページに関するお問い合わせ
指導課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:7331
ファクス:029-274-2430
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。