令和6年度新型コロナワクチン接種について

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ページID1013585  更新日 2024年9月14日

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概要

現在、予診票の発送準備を進めております。対象の方には令和6年9月24日頃に個別通知書を一括発送予定です。

令和3年から始まった新型コロナワクチンの特例臨時接種(無料接種)は、令和6年3月末で終了しました。
令和6年4月以降は、新型コロナウイルス感染症を予防接種法上のB類疾病に位置付けたうえで、インフルエンザ等と同様の定期接種として有料で実施されます。

(注釈)B類疾病(インフルエンザ等)…個人の発病又はその重症化を防止し、併せてそのまん延予防に資することを目的としています。

令和6年度新型コロナワクチン定期接種

 新型コロナ予診票は、インフルエンザ予診票と一緒に発送いたします(昭和34年12月31日以前生まれの方)。通知書には新型コロナ及びインフルエンザの2枚の予診票が入っています。また、新型コロナの予診票(A4版)と高齢者インフルエンザ予診票(A4版)は、一体型の仕様(A3版)となっていますが、希望されるワクチンの予診票をミシン目で切り取り、必要事項を記載しご使用ください。新型コロナワクチンとインフルエンザの同時接種を勧めるものではありません。

定期接種の対象者

  • 65歳以上の方
  • 60歳以上65歳未満で、「心臓・腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者」で医師が接種を認めた方(インフルエンザの対象者と同様)

接種期間

接種期間は生年月日により異なります。

  • 昭和34年12月31日以前生まれの方
    令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
  • 昭和35年1月1日から3月31日生まれの方
    令和7年1月1日(水曜日)から3月31日(月曜日)まで
期間中に65歳を迎える方は、誕生日前日から予診票を用いて接種することができます。

助成金額

11,800円(国助成金8,300円 + 市助成金3,500円)

接種費用から助成金額を差し引いた金額が個人負担金となります。
個人負担金は医療機関により異なりますが、約4,000円程度になることが想定されます。

※生活保護世帯、市民税非課税世帯に属する方は、必要な証明書を医療機関に提出することにより個人負担金が免除になります。

助成回数

実施期間内に1回

予診票

予診票の発送時期は生年月日により異なります。

  • 昭和34年12月31日以前生まれの方
    令和6年9月下旬(インフルエンザの予診票と同封して発送します)
  • 昭和35年1月1日から3月31日生まれの方
    令和6年12月下旬(新型コロナの予診票のみ発送します)

※60歳以上65歳未満で、「 心臓・腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方」については、予診票の発行に申請が必要となります。詳しくはヘルス・ケア・センターまたは那珂湊保健相談センターにご相談ください。

接種場所

令和6年度の新型コロナワクチン任意接種

上記の定期接種の対象に該当しない方は、任意接種として全額自己負担で接種することができます。(予診票の発行はいたしません。)
個人負担金額は医療機関により異なりますが、約16,000円程度になることが想定されます。

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このページに関するお問い合わせ

健康推進課(ヘルス・ケア・センター内)
〒312-0016 茨城県ひたちなか市松戸町1丁目14番1号
電話:029-276-5222 ファクス:029-276-0209
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。