「レバノン人道危機救援金」への募金にご協力ください

イスラエルとガザの武力衝突激化から1年が経過し、人道危機の影響は周辺国にも波及しています。レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と悪化しており、2023年10月以降2,000人以上の死者、1万人以上の負傷者が報告されています。近年深刻な経済危機に見舞われているレバノンでは、食料や医薬品価格のさらなる高騰等、より一層の混乱が懸念されます。

こうした事態に対しひたちなか市では、「レバノン人道危機救援金」の募金を行っております。

皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

受付方法

市役所地域福祉課（第3分庁舎1階）へ直接持参

受付期間

期間：令和6年10月15日(火曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

時間：午前8時30分から午後5時15分まで（土曜日・日曜日・祝日を除く）

（注釈）本募金は日本赤十字社を通して、赤十字国際委員会（ICRC）、国際赤十字・赤新月社連盟（IFRC）、レバノン赤十字社、日本赤十字社等が実施するレバノン国内及びレバノンからの避難民を受け入れるシリアなど周辺国とその他の国々における赤十字の救援・復興支援活動等に使用されます。

（注釈）義援金・救援金の寄付はインターネットでの手続きや金融機関から振込等の方法もございます。手続きの詳細につきましては下記日本赤十字社のホームページをご覧ください。

• 日本赤十字社ホームページ（レバノン人道危機救援金）（外部リンク）