HePTってなに？

eスポーツってなに？

Electronic sports（エレクトロニック・スポーツ）の略称であり、電子機器（ビデオゲーム）を用いて行なう娯楽、競技、スポーツ全般を指す。元々sports（スポーツ）は、「運動」「競技」だけでなく、「娯楽」「遊戯」なども意味する。複数人のプレイヤーで対戦する『ゲーム』を「スポーツ」、その『ビデオゲーム』を「eスポーツ」と呼ぶ。

-書籍『eスポーツのすべてがわかる本』 黒川文雄 著 より-

HePTとは

Hitachinakacity(ひたちなか市)

e-sports(eスポーツ)

Project(プロジェクト)

Team(チーム)

の頭文字をとりHePT（ヘプト）と名付け、HePTは目的を持って結成するため、プロジェクトチームの名を付けています。

HePTの構成メンバー

HePTは市内高校生等、ひたちなか市IT企業協議会に所属する民間企業、茨城大学馬渡研究室、ひたちなか市により構成される産学官連携事業です。

※「産」である民間企業には、HePTの活動を支えるパートナー企業（協賛企業）も含みます。

HePTの目的

 

「ひたちなか市の明日のリーダーとなる人材を育成」

 

HePTの活動はeスポーツの大会等を実施することのみではなく、eスポーツやデジタルの活用による高校生等と企業の接点作り、地域や多世代が交流することでの街の賑わいなど、デジタルを活用したまちづくりで地域の活性化を図るためにどうしていくかを考え、実行していくことを目標としています。

そのため、HePTに参加する高校生等には、eスポーツイベントの企画・運営やeスポーツへの理解を得るための普及啓発活動など、このプロジェクトに参加することで得た様々な体験や知識を活かすことで、デジタル人材への成長だけではなく、将来ひたちなか市のリーダーとなって、まちづくりに関わってもらうことを期待しています。